実は去年の10月から仕事に関して心が踊らなくなっている自分がいた。
仕事で受ける評価に関しては以前通りだったので仕事そのもののパフォーマンスは変わらない(と思っている)のだが、実稼動している時以外に仕事のことを考えるとエネルギーが出てこず、「やっていることは当初のビジョン通り、手ごたえ、評価、売上ともに大きな問題は無さそうなのになぜなんだろう?」と不思議でたまらなかった。
「この2年間が想定内の進行でストレッチやチャレンジが無いせいでは?」
とも思ったのだが、かといって考えてもストレッチ・チャレンジすべきテーマが出てこない。
そんなこんなで今日まで仕事のことを考えるとウツーとしていたのだが、
今日、最近組んでいるコーチ仲間とちょっとしたダイアローグセッションをしていた時、さいごの最後になって
「あぁ、最近、俺は『自分は(関係者から見て)ちゃんとやれているか?』という視点で仕事をしちゃってたわ」
と急に思い当たって、(それが求めていた答えかはわからないが)一気に気持ちが楽になった。
(仕事に関する自己の認知で不自由さを感じて重かったんですな)
(意見は分かれるだろうけど、)
「仕事の成果の確信は、先ず第一に自分の体が感じた手ごたえを信じる」
という生き方を自分は大事にしたいと改めて思った。
自分のモットーは「仕事で感じたい」だったのを忘れていました。
人の顔色を気にしすぎる仕事は自分のためになっていないと確信していたはずなのに。。
そう!感じてなんぼです。
(なんの商売やってんだろうって感じだな(笑))
もちろん、クライアントにもたらす効果との両立が重要なんですがね。
(自分の感覚が独りよがりになってないかの敏感さは鈍らせてはいけない)
今日は仲間とのダイアログのおかげで体が軽くなった。
時には自分以外の場のエネルギーの助けを借りると気づき量が上がりますな。
どちらかというとオンタイムでの活動に関する出来事、感じたことを題材に書くつもりです。 題材のテーマは、仕事全般、キャリアデザイン、パフォーマンス向上、コミュニケーション、人材開発トレンド等々が中心になると思います。 もし気が向いたらご覧ください。 そしてさらに気が向いたらフィードバックや気になっているキーワードを教えてください。相互にアンテナ化しませんか?
2009年1月21日水曜日
2009年1月20日火曜日
講師の使う言葉とコーチの使う言葉は違う
講師の時は、できるだけ誤解が出ない様に、よく整理し言語化された言葉を多少 くどめに話すんだけど、コーチング時は別に完璧な言葉を話す必要はなくて、むしろ語間を考えもらったり、確認の質問にこたえる形でコミュニケーションのキャッチボールをした方がいいんですよねぇ。。
わかってはいるんですが、時々話法のスタイルをスムーズに変換できない時があるんです。
未熟ですねぇ。。
そんな反省から今日はコーチング時に意識してがんばりました。
饒舌でないクライアントはそういった会話のキャッチボール自体が苦手なのでちょっと大変そうでしたが、クライアントの眼の活発な運動から一定量の思考とイメージングが行われていることが読み取れたので、ちゃんと結果につながるかもしれないなと期待が湧きました。
がんばれクライアント。がんばれ自分。
わかってはいるんですが、時々話法のスタイルをスムーズに変換できない時があるんです。
未熟ですねぇ。。
そんな反省から今日はコーチング時に意識してがんばりました。
饒舌でないクライアントはそういった会話のキャッチボール自体が苦手なのでちょっと大変そうでしたが、クライアントの眼の活発な運動から一定量の思考とイメージングが行われていることが読み取れたので、ちゃんと結果につながるかもしれないなと期待が湧きました。
がんばれクライアント。がんばれ自分。
2009年1月18日日曜日
学ぶ力
先週の話ですが、もう長い付き合いになる異業種仲間達と久々に飲み会を開きました。その際に最も心に残ったのが1人の女性の成長でした。
その人は我々の仲間で最も若い世代で、会った当時は仕事はファッション系で腕利きではあるものの、どちらかというと「野生の勘」のすごい女性だったのですが、(エリート系の方から見ると自らの比較対象には絶対入らないキャリアです)
当時から直感的であるものの本質的なレスポンスをバンバン返してくるので、「何気に論理力ありそうだなぁ」と感じてはいました。
久々に会った彼女と話をすると、どうやら当時勤めていた会社(店)の経営がうまくいかず、別の店に移つることになったようででした。さらに聴くとどうやらほかの店等にもコンサル(アドバイザー)をする仕事も始めたとか。。
彼女が他者にコンサルティングをする仕事をするなんて考えてもいなかったので、
「おーっ!すごい転進だねぇ。すごいじゃない」と言ったら
「いやぁ、この会に参加して言語化って大事だなぁと心から思って必死に磨きましたからねぇ」
なんて回答でした。
元々、現場力(実際に物事を変える力、リアルな結果を出す力)のある人ですから、その何割かでも言語化できたら、そりゃコンサルでもかなり使えそうです。そもそもコンサルの少なくない割合は机上の空論の域を出ない人ですからね。
その女性と2次会に行って話しをした時、
「いやぁ、この会は本当に自分を変えましたよ。本当に大事な時間でした」
と呟いていました。
でも面白いのは、この会ってそんなまじめな会ってやつではなくて、
確かに仕事にコミットして面白く熱くやっている連中がメンバーではあるのですが、どちらかというと飲んでいる時は今の関心事をon/off関係なくわいわいしゃべる感じで、ワイ談やバカ話が炸裂する確率の方が多い位なんです。
そんな中で最若手の彼女は、おっさんらの下らない話の中から自分に役立つ話を感じ取って、それを着実に自分のものにしてきたんですね。
会社に手厚い研修や訓練の場をもらっているにも関わらず、言い訳ばっかりして成長していない人が多いのに。。(時には「研修ばっかりやらせやがって」、「この会社じゃ俺は成長できない」なんて言葉も飛び出しちゃったりして。。自分も言ってました(笑))
この差は何なんですかねぇ。学ぶ力と自分の成長を信じることは大事だわ。ほんと。
その人は我々の仲間で最も若い世代で、会った当時は仕事はファッション系で腕利きではあるものの、どちらかというと「野生の勘」のすごい女性だったのですが、(エリート系の方から見ると自らの比較対象には絶対入らないキャリアです)
当時から直感的であるものの本質的なレスポンスをバンバン返してくるので、「何気に論理力ありそうだなぁ」と感じてはいました。
久々に会った彼女と話をすると、どうやら当時勤めていた会社(店)の経営がうまくいかず、別の店に移つることになったようででした。さらに聴くとどうやらほかの店等にもコンサル(アドバイザー)をする仕事も始めたとか。。
彼女が他者にコンサルティングをする仕事をするなんて考えてもいなかったので、
「おーっ!すごい転進だねぇ。すごいじゃない」と言ったら
「いやぁ、この会に参加して言語化って大事だなぁと心から思って必死に磨きましたからねぇ」
なんて回答でした。
元々、現場力(実際に物事を変える力、リアルな結果を出す力)のある人ですから、その何割かでも言語化できたら、そりゃコンサルでもかなり使えそうです。そもそもコンサルの少なくない割合は机上の空論の域を出ない人ですからね。
その女性と2次会に行って話しをした時、
「いやぁ、この会は本当に自分を変えましたよ。本当に大事な時間でした」
と呟いていました。
でも面白いのは、この会ってそんなまじめな会ってやつではなくて、
確かに仕事にコミットして面白く熱くやっている連中がメンバーではあるのですが、どちらかというと飲んでいる時は今の関心事をon/off関係なくわいわいしゃべる感じで、ワイ談やバカ話が炸裂する確率の方が多い位なんです。
そんな中で最若手の彼女は、おっさんらの下らない話の中から自分に役立つ話を感じ取って、それを着実に自分のものにしてきたんですね。
会社に手厚い研修や訓練の場をもらっているにも関わらず、言い訳ばっかりして成長していない人が多いのに。。(時には「研修ばっかりやらせやがって」、「この会社じゃ俺は成長できない」なんて言葉も飛び出しちゃったりして。。自分も言ってました(笑))
この差は何なんですかねぇ。学ぶ力と自分の成長を信じることは大事だわ。ほんと。
2009年1月9日金曜日
やらないというリスク
今日ニュースを見ていたら、オバマ大統領がこんなことを言っていたそうです。
「このまま何もしなければ、この景気後退は何年も続くだろう。(だからこの対策を打つんだ)」
それを見た時に会社員時代のあることを思い出しました。
それは、私が管理職になるためのアセスメントを受けることになった時の上司のアドバイスです。
「リーダーはもちろん色々なリスクを考慮に入れて行動しなければならないが、案外忘れられているリスクは、【それをやらないことで起こるリスク】なんだ。人はリスクを避けるために行動をしないことを選択する事が多いけど、実は行動しないこと自体がリスクになることを考慮に入れていない人が多いもんだよ。」
これは、行動する前にいちいち理屈をつけて消極的になるクセがあった私にはインパクトのあるアドバイスでいまでも肝に銘じています。
勿論、なんでも考えずに行動すればいいってもんじゃないです。それは今でも私の嫌いなやり方です。
でも行動しないことで失うことをきちんと意識しておくことは絶対必要ですよね。行動しない決断をしてそれで失うものが出たとしたら、その責も負うてこその決断ということなんだと思います。
さて、日本の政局はどうでしょうか?事を荒立てないように国民の機嫌を失わないように余計なことを(行動を)しないことを選んでいる与党。ヘタな発言をして追い風を変えたくないのでひたすら与党のあげあしを取ってこの厳しい環境を切り抜ける提言(行動)をしない野党。
行動しないことで失うモノを意識してくれているといいのですが。。
会社でも家庭でも恋愛でもこういうことってあると思いませんか?
決断することを恐れて決断しないままにしているというのも、実は重要な決断をしているってこと何ですよね。
「このまま何もしなければ、この景気後退は何年も続くだろう。(だからこの対策を打つんだ)」
それを見た時に会社員時代のあることを思い出しました。
それは、私が管理職になるためのアセスメントを受けることになった時の上司のアドバイスです。
「リーダーはもちろん色々なリスクを考慮に入れて行動しなければならないが、案外忘れられているリスクは、【それをやらないことで起こるリスク】なんだ。人はリスクを避けるために行動をしないことを選択する事が多いけど、実は行動しないこと自体がリスクになることを考慮に入れていない人が多いもんだよ。」
これは、行動する前にいちいち理屈をつけて消極的になるクセがあった私にはインパクトのあるアドバイスでいまでも肝に銘じています。
勿論、なんでも考えずに行動すればいいってもんじゃないです。それは今でも私の嫌いなやり方です。
でも行動しないことで失うことをきちんと意識しておくことは絶対必要ですよね。行動しない決断をしてそれで失うものが出たとしたら、その責も負うてこその決断ということなんだと思います。
さて、日本の政局はどうでしょうか?事を荒立てないように国民の機嫌を失わないように余計なことを(行動を)しないことを選んでいる与党。ヘタな発言をして追い風を変えたくないのでひたすら与党のあげあしを取ってこの厳しい環境を切り抜ける提言(行動)をしない野党。
行動しないことで失うモノを意識してくれているといいのですが。。
会社でも家庭でも恋愛でもこういうことってあると思いませんか?
決断することを恐れて決断しないままにしているというのも、実は重要な決断をしているってこと何ですよね。
2008年12月31日水曜日
効果音が我々に与えている影響
皆さんは普段テレビ番組で使われている効果音にどれ位注意を払っていますか?
何かに正解した時とか、番組のキーワードが登場する時の「ピンポーン」とか「シャキーン」とか「パンパパパーン」という類の音のことです。
結構、意識しないで重要視せず流してしまっていませんか?ちなみに私は殆ど注意を払っていません。
このことに改めて気づくことになったきっかけは一歳ちょっとの娘からです。
家でテレビを流していると、娘が必ず私が意識しないタイミングで度々テレビを振り向くんで、「いったい何に反応しているんだろう?」と注意深く観察してみると、それは何かの効果音が入る瞬間だということがわかりました。
我々はこういったテレビ手法に慣れっこになって、良くある効果音に関しては意識せず聞き流してしまっています。(娘はこういった慣れが無いのでいちいち意識でそれらのメッセージに反応しているわけです)
ただ、こういった効果音は何気に何らかの影響を我々の無意識に確実に与えています。
「なんかあのCM印象に残ったなぁ」とか「あの番組では重要な事実が判明したなぁ」とか番組コンテンツのレベルと相関しない形で(要するに大した内容じゃなかったのに)妙に印象や情動が心に残った場合、そういった無意識でだけ受け止めてしまっているメッセージが影響を与えている可能性があるので注意した方が良いなと感じました。
一種の軽いマインドコントロールですからね。まぁ、すごい心理操作まではできないでしょうが、こういう無意識レベルになってしまったものを、一度意識のレベルで認知するということは重要なことだと思いました。
何かに正解した時とか、番組のキーワードが登場する時の「ピンポーン」とか「シャキーン」とか「パンパパパーン」という類の音のことです。
結構、意識しないで重要視せず流してしまっていませんか?ちなみに私は殆ど注意を払っていません。
このことに改めて気づくことになったきっかけは一歳ちょっとの娘からです。
家でテレビを流していると、娘が必ず私が意識しないタイミングで度々テレビを振り向くんで、「いったい何に反応しているんだろう?」と注意深く観察してみると、それは何かの効果音が入る瞬間だということがわかりました。
我々はこういったテレビ手法に慣れっこになって、良くある効果音に関しては意識せず聞き流してしまっています。(娘はこういった慣れが無いのでいちいち意識でそれらのメッセージに反応しているわけです)
ただ、こういった効果音は何気に何らかの影響を我々の無意識に確実に与えています。
「なんかあのCM印象に残ったなぁ」とか「あの番組では重要な事実が判明したなぁ」とか番組コンテンツのレベルと相関しない形で(要するに大した内容じゃなかったのに)妙に印象や情動が心に残った場合、そういった無意識でだけ受け止めてしまっているメッセージが影響を与えている可能性があるので注意した方が良いなと感じました。
一種の軽いマインドコントロールですからね。まぁ、すごい心理操作まではできないでしょうが、こういう無意識レベルになってしまったものを、一度意識のレベルで認知するということは重要なことだと思いました。
2008年
まもなく2008年も終わろうとしています。
独立2年目の本年も多くの人の助けや信頼をいただきながら無事におくることができました。
この場をお借りして感謝を述べさせていただきます。
「支えてくださった皆様、本当にありがとうございました」
私の2008年は昨年の流れを引き継いだ形で推進した1年だったと思います。
事業としては安定した年ではありましたが、当然、課題もありました。
年初の目標では新規のお客様の割合を今より増やしたいとしていたのですが、新規ルートを拡大した割には実際の案件につながる数は想定よりは多くなかったというのが実際のところでした。
でもこれは考えてみたら当たり前の話ですよね。潜在顧客がすぐに実案件になるなんて虫が良すぎました(笑)
私の仕事は人の成長を支援する仕事ですから、お客様やパートナーに私自身を良く知っていただいて、相互の信頼関係を深めることが最も重要なはずなんです。
そういう仕事における本質的なことと、単純にビジネスを拡大するという経営発想を別物で考えてしまった愚かさがあったかもしれないと反省しました。
こういうのは焦らずじっくりやっていかなければなりませんね。
ただ、そんな中でも今年は、「磨けば光りそうな何かの原石」もいくつか手に入れることができた様な気がします。
「想定していなかった新たな仲間を得る事ができた。その関係で新たな分野の仕事ができそうな気配あり」
「密かに自信を持っていたスキルを一部ソリューションにしてお客様に導入したところ、想像以上の手ごたえを感じることができた」
「信頼している仲間の縁で、自分の得意技を未経験の業界で今までに無いソリューションという形で進化させられるかもしれない」
こうやって今年を振り返りって、来年は、
「自分がこれまで持っていた大事なものにさらに磨きをかけ、そして新たな挑戦をする」
という年にしなければいけないなと強く感じました。
そう「エッケイon セカンドシーズン」 です。
どっかの海外ドラマみたいにおんなじ事の繰り返しで引っ張って、シーズンだけ重ねるようなことにならないようにがんばります!
皆様、来年もよろしくお願いいたします。
独立2年目の本年も多くの人の助けや信頼をいただきながら無事におくることができました。
この場をお借りして感謝を述べさせていただきます。
「支えてくださった皆様、本当にありがとうございました」
私の2008年は昨年の流れを引き継いだ形で推進した1年だったと思います。
事業としては安定した年ではありましたが、当然、課題もありました。
年初の目標では新規のお客様の割合を今より増やしたいとしていたのですが、新規ルートを拡大した割には実際の案件につながる数は想定よりは多くなかったというのが実際のところでした。
でもこれは考えてみたら当たり前の話ですよね。潜在顧客がすぐに実案件になるなんて虫が良すぎました(笑)
私の仕事は人の成長を支援する仕事ですから、お客様やパートナーに私自身を良く知っていただいて、相互の信頼関係を深めることが最も重要なはずなんです。
そういう仕事における本質的なことと、単純にビジネスを拡大するという経営発想を別物で考えてしまった愚かさがあったかもしれないと反省しました。
こういうのは焦らずじっくりやっていかなければなりませんね。
ただ、そんな中でも今年は、「磨けば光りそうな何かの原石」もいくつか手に入れることができた様な気がします。
「想定していなかった新たな仲間を得る事ができた。その関係で新たな分野の仕事ができそうな気配あり」
「密かに自信を持っていたスキルを一部ソリューションにしてお客様に導入したところ、想像以上の手ごたえを感じることができた」
「信頼している仲間の縁で、自分の得意技を未経験の業界で今までに無いソリューションという形で進化させられるかもしれない」
こうやって今年を振り返りって、来年は、
「自分がこれまで持っていた大事なものにさらに磨きをかけ、そして新たな挑戦をする」
という年にしなければいけないなと強く感じました。
そう「エッケイon セカンドシーズン」 です。
どっかの海外ドラマみたいにおんなじ事の繰り返しで引っ張って、シーズンだけ重ねるようなことにならないようにがんばります!
皆様、来年もよろしくお願いいたします。
2008年12月10日水曜日
何かの取組みが定着するには時間が必要か
前の会社を辞める前に始めたキャリアコーチングサービス(1:1でキャリアの相談)は、トライアル期間を入れてもう3年になろうとしています。幸いなことに辞めた後も引き続きサポートさせてもらえることになり現在もコーチとして参加しています。
当初導入に際して若手を中心とした社員層にインタビューをしたところ、どの層にも積極的に支持を受けたこともあり、自分は相当鼻息荒く「やっぱりこのサービスは絶対必要なんじゃい!反対する奴こそ分かってないんだ。会社を辞める前の最後の恩返しだ♪」と奔走し、色々な人の力を借りて何とか立ち上げることができました。
ところが、いざサービスを開始してみると、申込者は予想より少なくてサービス日はぽつんと部屋に私一人で手持ち無沙汰なんてこともありました。
「あるにこした事は無いってレベルで、賛同はされたけど実はあんまり必要性は無かったのかなぁ・・・」
と、自分は意味の無いことにドンキホーテ的な労力をかけていたのだろうかとひそかに淋しい想いをしていました。
ところが半年前くらいからです。徐々に申込が増加してサービス実施日は予約で一杯な日が多くなってきたのです。
特別に何か変わったプロモーションを最近始めたわけではなく、やるべきことを淡々とやり続けたら、ある時に急に閾値を超えたように何かが変わった感じです。
(現象としては口コミが急に増え始めた感じはありますがこれは意図的に起こしたものではないのです)
やはり、組織に何かを定着化させるためにはやはり一定の持続期間が必要なのかもしれません。
(そのための努力と研鑽は続けるという前提ですが。)
考えてみたら個人においても、自分に新しい思考法や行動をインストールするためには、閾値を超える一定の反復や持続が必要ですものね(人の多くはこの閾値を超える忍耐が続かずリタイヤするんですが)。
気の短い私は、大きな会社で、長期のビジョンを持ってしつこく持続して変質を待つ器量はちょいと足りないかもしれませぬ。(友達には、やりたいことにはねちっこくしつこいと言われてはいますが)
このサービスも諦めないで支えてくれる仲間がいなかったらさっさと諦めていたでしょう。
(途中何度も檄をいれられたり慰められたりしましたっけ)
仲間との意味のあるつながりは自分の出来無そうなことも時に可能にしてくれます。
当初導入に際して若手を中心とした社員層にインタビューをしたところ、どの層にも積極的に支持を受けたこともあり、自分は相当鼻息荒く「やっぱりこのサービスは絶対必要なんじゃい!反対する奴こそ分かってないんだ。会社を辞める前の最後の恩返しだ♪」と奔走し、色々な人の力を借りて何とか立ち上げることができました。
ところが、いざサービスを開始してみると、申込者は予想より少なくてサービス日はぽつんと部屋に私一人で手持ち無沙汰なんてこともありました。
「あるにこした事は無いってレベルで、賛同はされたけど実はあんまり必要性は無かったのかなぁ・・・」
と、自分は意味の無いことにドンキホーテ的な労力をかけていたのだろうかとひそかに淋しい想いをしていました。
ところが半年前くらいからです。徐々に申込が増加してサービス実施日は予約で一杯な日が多くなってきたのです。
特別に何か変わったプロモーションを最近始めたわけではなく、やるべきことを淡々とやり続けたら、ある時に急に閾値を超えたように何かが変わった感じです。
(現象としては口コミが急に増え始めた感じはありますがこれは意図的に起こしたものではないのです)
やはり、組織に何かを定着化させるためにはやはり一定の持続期間が必要なのかもしれません。
(そのための努力と研鑽は続けるという前提ですが。)
考えてみたら個人においても、自分に新しい思考法や行動をインストールするためには、閾値を超える一定の反復や持続が必要ですものね(人の多くはこの閾値を超える忍耐が続かずリタイヤするんですが)。
気の短い私は、大きな会社で、長期のビジョンを持ってしつこく持続して変質を待つ器量はちょいと足りないかもしれませぬ。(友達には、やりたいことにはねちっこくしつこいと言われてはいますが)
このサービスも諦めないで支えてくれる仲間がいなかったらさっさと諦めていたでしょう。
(途中何度も檄をいれられたり慰められたりしましたっけ)
仲間との意味のあるつながりは自分の出来無そうなことも時に可能にしてくれます。
2008年12月7日日曜日
オグシオ解散に見るキャリアタイプの違い
最早、古いねたになってしまっていますがご勘弁を。
ずっと書きたかったけどタイミング合わせられませんでした。
オグシオのコンビ解消会見をテレビで見て面白いなと感じたのでそのことを。
二人曰くその解消の理由を二人の目標のズレにあるとのこと。
小倉選手「4年後のロンドンを目指して、これからがんばりたい」
潮田選手「すぐさまロンドンはなく、1年1年をがんばりたい」
一見するとなんか大したこと無さそうなズレに、
多くの人が「なんか他の理由があるに違いない」と憶測を飛ばしている様です。
(潮田選手は嘘言っているとかね)
でも、この理由は私から見ると案外納得できるケースではあります。
というのは、人には、
「自分が夢に向かってがんばるからキャリアゴールに到達できる」
「目の前の日々を積み重ねることによって、自ずとキャリアができてくる」
といったタイプがあるように思えるからです。
(ちなみに、この考え方を最初に言語化していたのは、私ではなく、私のコーチングの師匠格である平本相武さんがコーチングの目標設定に関して人の違いを説明されていた話の発展系です)
私は前者を「アメリカンドリーマー」タイプ、後者を「日本式求道者」タイプとイメージしています。
キャリアの相談にのっているとこの2タイプは本当に存在するなぁと感じます。
またこのタイプの差によって、悩むポイント、キャリア研鑽の方法も変わってくるのが面白いところです。達成感の感じ方も前者は目標達成によって一時にドパーッと大きな快感を得たい人が多く、後者はジワーッとした小さめな快感を多く得たい人が多い様です。
今のところの私の感想では、両者の違いは「エネルギーの湧くポイントが未来にあるのか現在にあるのか」の違いでどっちの方が正しいということではない気がしています。面白いことに双方のタイプでしっかりキャリアを歩んでいくと行き着く先も究極的には同じだったりします。
ただ、これがプロスポーツのペアとなると深刻ですよね。
ロンドンを目指すとなると4年間の厳しいロードマップを書いてそれを着実にこなしていかなければなりませんから、小倉選手の考え方でやっていく必要があるでしょう。
潮田選手のやり方で結果的にロンドンに行けないとは限りませんが、「いざフタを開けてみないとどうなるかわかりませーん」ということでは小倉選手の方が精神的に参ってしまうでしょうし。
でも小倉スタイルだと潮田選手はすごく未来に縛り付けられた感じがして不自由なストレスを感じることでしょう。
面白いことに、これが選手としてのキャリアライフと考えると、案外、潮田選手の方が長命で老練になって生涯成績が良かったり名物コーチになったりするかもしれません。小倉選手パターンは目標の結果が出たらプツンと集中力が切れたり、全然違う目標を見つけて放浪してしまったりすることもありますね。
私はスポーツ選手で才能に恵まれていながら、若くして引退してしまう選手と長生きする選手の違いが出るのはなぜだろうとよく考えるのですが、このタイプの違いも一因かなと思っています。
(サッカーだと、小倉選手パターンは中田英寿元選手、潮田パターンは三浦・中山選手ってところでしょうか)
ちなみにこのタイプ、先天的に固定で変化が無いのか、状況によってタイプに変更が生じるのかは、今のところ私は結論に至ってはいません。
ずっと書きたかったけどタイミング合わせられませんでした。
オグシオのコンビ解消会見をテレビで見て面白いなと感じたのでそのことを。
二人曰くその解消の理由を二人の目標のズレにあるとのこと。
小倉選手「4年後のロンドンを目指して、これからがんばりたい」
潮田選手「すぐさまロンドンはなく、1年1年をがんばりたい」
一見するとなんか大したこと無さそうなズレに、
多くの人が「なんか他の理由があるに違いない」と憶測を飛ばしている様です。
(潮田選手は嘘言っているとかね)
でも、この理由は私から見ると案外納得できるケースではあります。
というのは、人には、
「自分が夢に向かってがんばるからキャリアゴールに到達できる」
「目の前の日々を積み重ねることによって、自ずとキャリアができてくる」
といったタイプがあるように思えるからです。
(ちなみに、この考え方を最初に言語化していたのは、私ではなく、私のコーチングの師匠格である平本相武さんがコーチングの目標設定に関して人の違いを説明されていた話の発展系です)
私は前者を「アメリカンドリーマー」タイプ、後者を「日本式求道者」タイプとイメージしています。
キャリアの相談にのっているとこの2タイプは本当に存在するなぁと感じます。
またこのタイプの差によって、悩むポイント、キャリア研鑽の方法も変わってくるのが面白いところです。達成感の感じ方も前者は目標達成によって一時にドパーッと大きな快感を得たい人が多く、後者はジワーッとした小さめな快感を多く得たい人が多い様です。
今のところの私の感想では、両者の違いは「エネルギーの湧くポイントが未来にあるのか現在にあるのか」の違いでどっちの方が正しいということではない気がしています。面白いことに双方のタイプでしっかりキャリアを歩んでいくと行き着く先も究極的には同じだったりします。
ただ、これがプロスポーツのペアとなると深刻ですよね。
ロンドンを目指すとなると4年間の厳しいロードマップを書いてそれを着実にこなしていかなければなりませんから、小倉選手の考え方でやっていく必要があるでしょう。
潮田選手のやり方で結果的にロンドンに行けないとは限りませんが、「いざフタを開けてみないとどうなるかわかりませーん」ということでは小倉選手の方が精神的に参ってしまうでしょうし。
でも小倉スタイルだと潮田選手はすごく未来に縛り付けられた感じがして不自由なストレスを感じることでしょう。
面白いことに、これが選手としてのキャリアライフと考えると、案外、潮田選手の方が長命で老練になって生涯成績が良かったり名物コーチになったりするかもしれません。小倉選手パターンは目標の結果が出たらプツンと集中力が切れたり、全然違う目標を見つけて放浪してしまったりすることもありますね。
私はスポーツ選手で才能に恵まれていながら、若くして引退してしまう選手と長生きする選手の違いが出るのはなぜだろうとよく考えるのですが、このタイプの違いも一因かなと思っています。
(サッカーだと、小倉選手パターンは中田英寿元選手、潮田パターンは三浦・中山選手ってところでしょうか)
ちなみにこのタイプ、先天的に固定で変化が無いのか、状況によってタイプに変更が生じるのかは、今のところ私は結論に至ってはいません。
ふーっ、ようやくこのテーマで書けた。すっきりした。
2008年12月6日土曜日
ブログ復活
久々の投稿です。
8月から想定外に繁忙が続き、余裕の無い日々を過ごしてしまいました。
本当にブログ書くヒマがなかったのかと言えば微妙ではありますが、
(遅い夏休みで海外旅してますしね(笑)[詳細はエッケイoffへ])
余裕の無いフリーランスが持つ心理状態は興味深く、
「(ブログ書くヒマがあったら、自分の仕事の精度を磨いたほうがいいんじゃないか?まだ終わってないタスクが山の様にあるぞ)。売上あげるか、スキル上げとけ!」
なぞという悪魔(むしろ良識?)が私に囁くのです。これは会社員時代には無かった傾向ですね。
会社員時代は忙しくても、この種のことには時間を無理くり作っていました。
でも面白いことに、一人旅で自分のキャリアプランを再考していたら、
「仕事に当てる割合を割いてでもブログを書くほうが良いかも」
という思いに行き着きました。
文章を書くという行為が自分にいかに必要で重要なことなのかということが実感したということですね。
(シチリアのある山頂でにわか雨に打たれて悟りました(笑))
だからこれからはこまめに投稿しようと思います!
(ちなみに私はMBTIではPですので「結論は、あくまで暫定の結論」という怪しげな決意レベルですが。。)
ちなみに、他に出てきた興味深い考えは、「コーチング力をもっと高みに上げておけ」でした。
理由は、私のビジネスのリスク要因にあるのですが、文章で書くと非常に誤解を生みそうなのでここでは触れません。(一回、書いてみましたが誤解される要素がありすぎました。。)
さてさて決意は長く続くのでしょうか。。(やれやれ、コメントが他人事だなぁ。。)
8月から想定外に繁忙が続き、余裕の無い日々を過ごしてしまいました。
本当にブログ書くヒマがなかったのかと言えば微妙ではありますが、
(遅い夏休みで海外旅してますしね(笑)[詳細はエッケイoffへ])
余裕の無いフリーランスが持つ心理状態は興味深く、
「(ブログ書くヒマがあったら、自分の仕事の精度を磨いたほうがいいんじゃないか?まだ終わってないタスクが山の様にあるぞ)。売上あげるか、スキル上げとけ!」
なぞという悪魔(むしろ良識?)が私に囁くのです。これは会社員時代には無かった傾向ですね。
会社員時代は忙しくても、この種のことには時間を無理くり作っていました。
でも面白いことに、一人旅で自分のキャリアプランを再考していたら、
「仕事に当てる割合を割いてでもブログを書くほうが良いかも」
という思いに行き着きました。
文章を書くという行為が自分にいかに必要で重要なことなのかということが実感したということですね。
(シチリアのある山頂でにわか雨に打たれて悟りました(笑))
だからこれからはこまめに投稿しようと思います!
(ちなみに私はMBTIではPですので「結論は、あくまで暫定の結論」という怪しげな決意レベルですが。。)
ちなみに、他に出てきた興味深い考えは、「コーチング力をもっと高みに上げておけ」でした。
理由は、私のビジネスのリスク要因にあるのですが、文章で書くと非常に誤解を生みそうなのでここでは触れません。(一回、書いてみましたが誤解される要素がありすぎました。。)
さてさて決意は長く続くのでしょうか。。(やれやれ、コメントが他人事だなぁ。。)
2008年10月6日月曜日
イメージのリアルさ
研修講師やコーチングをやっていると、クライアントの夢や目標が実現するかしないか簡単に見極める方法がある。
それはその人が「それをいかにリアリティをもって描いているか」だ。クライアントがさながら既にそれが実現しているかのように言語化できれば、これはかなりの確率で実現すると思う。
何をもって「リアリティがある」といえるかについては色々あるだろうが、
その一つに、「他人が聞いて、その実現シーンを頭の中で思わず思い描けてしまう」というのがあると思う。
先週、講師をしていた時にグループディスカッションで語り合っている参加者の会話が耳に入ってきた。
Aさん「いいチームを作りたいって、具体的にどんな状態になったらそう言えるの?」(←いい質問!)
Bさん「んー。各メンバーのミッションでは無いグレーゾーンになっている仕事をメンバーが自然に拾いあってる感じかなー。で、効率的では無いかもしれないけど、複数のメンバーがたまたま隙間の仕事を重複してやってしまったことが発覚して、笑い合っているシーンとかあると素敵だな」
んー、そのシーンが頭に浮かんで微笑んでしまった。Bさんナイスイメージ!
それはその人が「それをいかにリアリティをもって描いているか」だ。クライアントがさながら既にそれが実現しているかのように言語化できれば、これはかなりの確率で実現すると思う。
(同じことを友人がブログでも書いていた)
夢は夢で儚くかなわないものと心の片隅に感じてしまったら絶対実現はしない。
何をもって「リアリティがある」といえるかについては色々あるだろうが、
その一つに、「他人が聞いて、その実現シーンを頭の中で思わず思い描けてしまう」というのがあると思う。
先週、講師をしていた時にグループディスカッションで語り合っている参加者の会話が耳に入ってきた。
Aさん「いいチームを作りたいって、具体的にどんな状態になったらそう言えるの?」(←いい質問!)
Bさん「んー。各メンバーのミッションでは無いグレーゾーンになっている仕事をメンバーが自然に拾いあってる感じかなー。で、効率的では無いかもしれないけど、複数のメンバーがたまたま隙間の仕事を重複してやってしまったことが発覚して、笑い合っているシーンとかあると素敵だな」
んー、そのシーンが頭に浮かんで微笑んでしまった。Bさんナイスイメージ!
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