2009年9月7日月曜日

目の若さは脳の若さ?

先日、エグゼクティブコーチングでパートナー関係にある会社さんが、クライアントである経営幹部を招待したイベントに参加しました。

その際に参加者の方々全員のスピーチを聞く機会があったのですが、感じた大きな感想は一つ、
「皆、目が若い。活き活きしている」という点でした。
当然のことながら「社会的ステータスが高い人は一様目が活き活きしている」なんて気持ちの悪いおべんちゃら発言をする気は全然ありません。結構にごった目の人もいっぱいいます。(そんなのテレビつければよく分かりますよね(笑))

近頃、つくづく感じるのですが、目が活き活きしている人は何か本物なものを持っている確率が高いと思います。それが、社会的ステータスが高い人だけではありません。社会ステータス的には高くない職業の人だって、場合によっては犯罪者だって、目に輝きのある人は何かあるなという風に感じます。

最近頻繁に、目の輝いている年配の人と結構付き合う様になって思うのは、
「目の輝き(私は脳の若さと同義と考えています)は年齢に関係ない」
ってことです。

最近、高年齢や若年令関係なく目に輝きの無い人が本当に多くなっています。そして、それがどんどん低年齢化しています。ちょっと心配です。

ちなみに、今回の話は、きらきらした目の若者像を押し付けたがっているおっさんのそれとは違うつもりです。脳が不活性化な状態で長い年月をすごしてしまうとリハビリが大変になるというコーチ的な心配に基づいています(笑)

でも、小学生以下の子供達の目はわけわかんない位にキラキラしてますね。
娘を迎えに保育園に行くと、キラキラした目の子供に取り囲まれる時があり、妙に動揺してしまいます(笑)

さて、そういう自分の目はどうだろうね。。
(ハイジんちの)ヨーゼフばりにどんよりしているかな?(でも彼?は何か持っているな。。)

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