2010年3月29日月曜日

嘘に関する学習

最近、2歳半になる娘は嘘をつけるようになってきました。
(正確には「事実と異なることを発言する」)

「なんとなくそっちの方が自分の気持が伝わりそうだから」、
「その場の流れで言いやすいから」、
「記憶にあるパーツを組み合わせたらそうなったから」
「そう信じているから」

と罪な感じがしないけど、事実とは違うことをしゃべります。

これはこれで、私にとっては彼女の成長と考えているので
むしろ喜ばしいことと捉えています。

それ以前は、

「わからない」
「知っている断片の事実の説明」
「意味不明の反応」(←こちらのコンタクトに応えるという意志の表明だけ)

しかできなかったわけですからね。

なんとなくストーリーぽいものが返ってくるだけ楽しいもんです。
(コミュニケーションの高度化以外のなにもんでもない)

でもこの後の彼女の学習はどうなっていくんでしょうね。

まっとうなら「嘘をついてはいけない」という学習を今後していくんでしょうけど、
それって案外微妙じゃないですか?

固いしつけをくらって、「嘘をつけない」ことで苦しんだりトラブる人います。

これが真実だと信じ込んで、でも事実と異なることを強烈に発信して人を傷つける人もいます。

嘘と真実って、大人の世界でも表裏一体・曖昧なものですよね。

彼女には、「嘘」と「真実」の絶妙な距離感を学んでいって欲しいなと思います。

0 件のコメント: