先週は(私にしては珍しく)新人研修の講師仕事が入っていました。
お客様はIT関連のベンチャーマインドの強めの会社。
採用に力を入れているだけに中々の逸材が揃っていたためでしょうか想像以上に刺激的でした。
良い3日間でした。紹介してくれた方に感謝します。
ちなみに私が最近、「これはいい新人取ったなぁ」と感じるポイントに、
(性格のよしあし、気力、潜在能力(ポテンシャル)の高さも大事ですが、)
「ポテンシャルを顕在化させるためのベースを持っているか?」という視点が加わりました。
潜在能力が高くても発揮しなければ意味はあまりないな、という実感が今までの仕事経験を通して確信に至っているからです。
そもそも人は殆どにおいて高いポテンシャルを保有しています。
そして、多くの人はその高いポテンシャルを殆ど発揮できていないと感じます。
本当に勿体無いと思います。
このポテンシャルを顕在化させるベースが何かはまだきれいに整理はされていないのですが、昔友人が、
「うちの会社は学生時代にバイトにしろスポーツにしろナンパにしろ、何かに勝った経験のある奴しか採らない」と話していたことと通じるところがあるかもしれません。
何かに勝った経験のある者は「どっかで自分を信じることができる」というのが大きいのだろうなと思います。
成長に貪欲な人もいいですね。
研修でも話したのですが、ここ数年の新入社員を見ていると、「目線を下げて低い水準で横並びになろうとする」傾向を感じます。こういう日本の教育スタイルが染み付いた学生マインドはビジネス社会に入ったら捨てたほうが良いかもしれません。
どちらかというとオンタイムでの活動に関する出来事、感じたことを題材に書くつもりです。 題材のテーマは、仕事全般、キャリアデザイン、パフォーマンス向上、コミュニケーション、人材開発トレンド等々が中心になると思います。 もし気が向いたらご覧ください。 そしてさらに気が向いたらフィードバックや気になっているキーワードを教えてください。相互にアンテナ化しませんか?
2009年4月5日日曜日
2009年3月30日月曜日
セクショナリズムは根が深い
「子供も2,3歳になると、普段遊んでる子と違う初対面の子供との接触はぎこちなく、避けがちになるらしい」
うちの相棒から話を聞いて心に残ってしまいました。
うちの娘は現在1.5歳ですが、初対面の子供とはぎこちなくはありますが、そのまま受け入れてなんとかコミュニケーションを成立させよう(遊ぼう)とします。そして、それにかけるエネルギーは高いです(当然意図的なすごさではなくそれが自然です)
でも、2,3歳の段階で新しい人間との交流に躊躇が生まれるんですから、「セクショナリズムって結構根が深いんだなぁ」と思ってしまいました。
最近、子供ネタ多いな。。ちょっと自分ぽくない気がするんだがこれも自然な変化なんだろうか。。
うちの相棒から話を聞いて心に残ってしまいました。
うちの娘は現在1.5歳ですが、初対面の子供とはぎこちなくはありますが、そのまま受け入れてなんとかコミュニケーションを成立させよう(遊ぼう)とします。そして、それにかけるエネルギーは高いです(当然意図的なすごさではなくそれが自然です)
でも、2,3歳の段階で新しい人間との交流に躊躇が生まれるんですから、「セクショナリズムって結構根が深いんだなぁ」と思ってしまいました。
最近、子供ネタ多いな。。ちょっと自分ぽくない気がするんだがこれも自然な変化なんだろうか。。
2009年3月25日水曜日
WBCで思考いろいろ
自分は野球派ではないのですが、今回は結構見入ってしまいました。
スポーツ好きは結構そのドラマ性やストーリー性に弱いのが多いと思いますが、今回は結構ネタ豊富でしたよね。
野球の内容に触れてもonらしくないので、テレビで観戦しながら思ったことを、徒然に書き残しておこうと思います。
■関係者の思わぬ成長
原監督のここ数年でのリーダーとしての成長ぶりはすごいですね。知能という部分でなく、腹のすわりというか覚悟の決め方というか、選手時代に三振してさわやかにテレ笑い浮かべてベンチに帰る彼と同一人物とは思えません。多くの人は成長するのは若いうちだけと思いこんでいますが、人は年をとっても成長する人はしますね。
面白い成長でいえば、テレビのアナウンサーも成長している人はしているようです。そうです。衛星中継の相互のタイムラグの潰し方です。これに関する対応ぷりでプロとしてどんな仕事の仕方をしているのかがよくわかります。駄目な人は環境(衛星中継)が悪いと文句をいうばかりでストレスフルな対応をし続けていましたが。
■ベースボール先進国という米国の驕り?
これは解釈がわかれるでしょうが私は感じました。
米国で開催して、本業(メジャー)との妥協で作られたルール持ち込んで、変な組み合わせして、レベル高くない審判(今回は若干マシか)使って、「えっ米国の仕切りってこんなもん?」と思ってしまいました。
ちょっと他国民の野球見識をなめていないでしょうか?米国でやるからには何がなんでも上位入らんと興行もなりたたんでしょうに。。
サッカーのチャンピオンズリーグ形式で球団対抗にしたほうが米国には都合がいいのでは?(あんなタフなスケジュールは野球では無理かな。。)
エンパイアステートを日本国旗カラーでライトアップしたはからいには「粋なことしやがる」と頭が下がりました。
そういいつつ、中国や韓国のメーカーを舐めて足元すくわれかかっとる日本をちょいと連想してしまいました。お家芸だからこそ慢心なく磨かないといけませんね。
■勝敗の分かれ目、投資対効果
韓国のレベル高かったですねぇ。勝敗の差は野球文化の経験値しかないかもしれないと思いました。でも経験曲線の上がり度をイメージすると日本も油断をするとあっという間に抜き去られますね。
しかし平均年棒の差が、2億8千万と1,300万って、投資対効果(ROI)どんだけ違うんだ。。米国はもっと悲惨だけど。。チームマネジメント(ビルディング)ってROIと無関係でかつパワフルですね。
■ゾーン
イチローを含むアスリートのゾーン状態をたくさん観察できて非常に役にたちました。
でも最後の打席のイチローは今までのゾーンと違う発揮の仕方でしたね。インタビューでここに触れてくれたので、普段分からない心の内面の動きも聞けてすごい良かった。非常に興味深いのでインタビューしてみたいなぁ。。
■大きな枠で野球選手を受け止める
日本ではやっぱりひいき球団の選手は味方、相手球団は敵という構図になってますが、今回のWBCのおかげでアンチ球団でも選手によっては暖かい気持ちが出そうでいいですね。
よく、海外のサッカーを見ていると、あんなにオラがチームびいきでひどいのに、メッシとかマルディーニは他チームだけどリスペクトの声援が上がるので何気にうらやましかったんです。
■経済効果と情動
あるニュースではWBC優勝で株価が跳ね上がったとか、また因果関係微妙なもんをくっつけた報道していました。優勝による経済効果ってやつも論証が微妙なのでピンとこないですね。(論理的な抽象思考を鍛えるという意味では意味があると思うけど)
でも情動が人間の思考や行動に様々な影響を与えることは間違いないので、なんらかの影響は日本人に出るでしょうね。その結果、経済にも影響を与える可能性はあるでしょう。
そもそも、WBCを見て興奮した私の頭がこんなに色々なことを考えた位ですからね(笑)
スポーツ好きは結構そのドラマ性やストーリー性に弱いのが多いと思いますが、今回は結構ネタ豊富でしたよね。
野球の内容に触れてもonらしくないので、テレビで観戦しながら思ったことを、徒然に書き残しておこうと思います。
■関係者の思わぬ成長
原監督のここ数年でのリーダーとしての成長ぶりはすごいですね。知能という部分でなく、腹のすわりというか覚悟の決め方というか、選手時代に三振してさわやかにテレ笑い浮かべてベンチに帰る彼と同一人物とは思えません。多くの人は成長するのは若いうちだけと思いこんでいますが、人は年をとっても成長する人はしますね。
面白い成長でいえば、テレビのアナウンサーも成長している人はしているようです。そうです。衛星中継の相互のタイムラグの潰し方です。これに関する対応ぷりでプロとしてどんな仕事の仕方をしているのかがよくわかります。駄目な人は環境(衛星中継)が悪いと文句をいうばかりでストレスフルな対応をし続けていましたが。
■ベースボール先進国という米国の驕り?
これは解釈がわかれるでしょうが私は感じました。
米国で開催して、本業(メジャー)との妥協で作られたルール持ち込んで、変な組み合わせして、レベル高くない審判(今回は若干マシか)使って、「えっ米国の仕切りってこんなもん?」と思ってしまいました。
ちょっと他国民の野球見識をなめていないでしょうか?米国でやるからには何がなんでも上位入らんと興行もなりたたんでしょうに。。
サッカーのチャンピオンズリーグ形式で球団対抗にしたほうが米国には都合がいいのでは?(あんなタフなスケジュールは野球では無理かな。。)
エンパイアステートを日本国旗カラーでライトアップしたはからいには「粋なことしやがる」と頭が下がりました。
そういいつつ、中国や韓国のメーカーを舐めて足元すくわれかかっとる日本をちょいと連想してしまいました。お家芸だからこそ慢心なく磨かないといけませんね。
■勝敗の分かれ目、投資対効果
韓国のレベル高かったですねぇ。勝敗の差は野球文化の経験値しかないかもしれないと思いました。でも経験曲線の上がり度をイメージすると日本も油断をするとあっという間に抜き去られますね。
しかし平均年棒の差が、2億8千万と1,300万って、投資対効果(ROI)どんだけ違うんだ。。米国はもっと悲惨だけど。。チームマネジメント(ビルディング)ってROIと無関係でかつパワフルですね。
■ゾーン
イチローを含むアスリートのゾーン状態をたくさん観察できて非常に役にたちました。
でも最後の打席のイチローは今までのゾーンと違う発揮の仕方でしたね。インタビューでここに触れてくれたので、普段分からない心の内面の動きも聞けてすごい良かった。非常に興味深いのでインタビューしてみたいなぁ。。
■大きな枠で野球選手を受け止める
日本ではやっぱりひいき球団の選手は味方、相手球団は敵という構図になってますが、今回のWBCのおかげでアンチ球団でも選手によっては暖かい気持ちが出そうでいいですね。
よく、海外のサッカーを見ていると、あんなにオラがチームびいきでひどいのに、メッシとかマルディーニは他チームだけどリスペクトの声援が上がるので何気にうらやましかったんです。
■経済効果と情動
あるニュースではWBC優勝で株価が跳ね上がったとか、また因果関係微妙なもんをくっつけた報道していました。優勝による経済効果ってやつも論証が微妙なのでピンとこないですね。(論理的な抽象思考を鍛えるという意味では意味があると思うけど)
でも情動が人間の思考や行動に様々な影響を与えることは間違いないので、なんらかの影響は日本人に出るでしょうね。その結果、経済にも影響を与える可能性はあるでしょう。
そもそも、WBCを見て興奮した私の頭がこんなに色々なことを考えた位ですからね(笑)
2009年3月18日水曜日
あるコーチング
最近、企業の幹部の方にコーチングをさせていただいています。
私は仕事においてコーチングは一定の少数枠でしかしていないこともあり、
大手企業の経営層にいる方にコーチングをする機会はなかったんですがなかなか興味深い発見に溢れています。コーチングにおいてやり方ががらっと変わってしまう様な違いはありませんが、微妙な違いがあったりします。
そのうちで今一番感じているのは、【(こちらの想定よりも)先にくる】です。
「次回までにここについて考えておいていただけますか?」とお願いすると、
確実にそれより考えを広げているか深めている、
もしくは考えた内容から推測して先に進めているといった具合です。
(ちなみに問題が解決しているという意味ではないです。質の良い内省をしているといった感じでしょうか)
そもそもサンプルが少ない上に、とても良いクライアントに出会えたのでしょうから、この発見を企業エグゼクティブ全体に一般化させることはできないと思いますがたくさんのことを考えさせられています。
最近、「想定以上の価値提供」や「推進力」が弱かったかもしれないという反省を込めて。
(かくいう自分は弱くてへたれなので自分の尻に上手にムチいれしないとすぐ動きを止めてしまいます。。(笑))
私は仕事においてコーチングは一定の少数枠でしかしていないこともあり、
大手企業の経営層にいる方にコーチングをする機会はなかったんですがなかなか興味深い発見に溢れています。コーチングにおいてやり方ががらっと変わってしまう様な違いはありませんが、微妙な違いがあったりします。
そのうちで今一番感じているのは、【(こちらの想定よりも)先にくる】です。
「次回までにここについて考えておいていただけますか?」とお願いすると、
確実にそれより考えを広げているか深めている、
もしくは考えた内容から推測して先に進めているといった具合です。
(ちなみに問題が解決しているという意味ではないです。質の良い内省をしているといった感じでしょうか)
通常コーチングにおいてクライアントは何らかの葛藤により思考行動が抑制されることが多く、決してそれは珍しくないし自然な状態ともいえますので、クライアントが前回の約束をやってこないこともよくあり、私は殆ど気にしないのですが(やらない理由に重要なヒントがないかはすごく意識しますが)、
このクライアントに関してはやるといったことは必ずやります。スムーズに考えられない時には色々なアプローチを試してきたりします。自分がやると決めたことに自分で言い訳をして動かないという行為は見られない感じです。
そもそもサンプルが少ない上に、とても良いクライアントに出会えたのでしょうから、この発見を企業エグゼクティブ全体に一般化させることはできないと思いますがたくさんのことを考えさせられています。
最近、「想定以上の価値提供」や「推進力」が弱かったかもしれないという反省を込めて。
(かくいう自分は弱くてへたれなので自分の尻に上手にムチいれしないとすぐ動きを止めてしまいます。。(笑))
感情の有効利用
最近、情動(ま、言ってみれば感情)が思考や行動に与える影響に関して勉強をしています(面白いです)。
この分野、結構面白い割には、質の良い知見や有効な活用法はまだまだ出てきていない感じがします。
そんな状況で、今朝、子供を見ていたら面白い発見が。
保育園に行くまで相手をしていたのですが(最近は予定が無くても早起きになってしまった。。)、
うちの娘、今朝は朝っぱらから超ハイテンション。叫ぶ、笑う、イタズラするですごいことになってます。
やれ録画の「おかあさんといっしょ」を見せろとか、絵本を読めとか、最近覚えた指示出しでやりたい放題です(ちなみに1歳5ヶ月です)。
で面白かったのは、
普段やらない「テレビの踊りの振り付けの真似」を連発し、絵本のセリフを復唱(正確にはらしき音声)してた点です。
ちゃんと覚えていた(それもこんなバリエーション豊富に)とは思っていなかったんですごくびっくりしました。
普段は表層化していませんが、どうやら彼女の脳内には既に記憶の回路が構築されているようです。
今日は彼女がテンションがハイだったこともありそれが表に出てきたと考えられないでしょうか?
(保育園でも親が見たこと無い様なアクションを連発するそうです)
こういった現象は別に子供に限らないです。
「ぼけていたおばあちゃんが急に記憶鮮明になる」
「今日の@@選手は普段では考えられない位クリエィティブにプレーする(ゾーン系)」
「彼氏はいつも紫色を見ると情緒不安になる(トラウマ系)」
他にもいろいろあるでしょう。
こういった話は、何かのトリガーによって、普段使わないが脳内に存在する回路にアクセスされ、普段とは違う行動を示す。という点で一致していると思います。
そのトリガーとして情動っていうのは大きな鍵になるそうなんです。
この情動を能力発揮に意図的に(確度高く洗練されたやり方で)活用したいなというのが自分の想いなんです。
ちなみに、自分自身では、クリエィティブな状態になりたい時や人前でメッセージを伝える時の情動を含めたトリガーはつかんでいて活用はしています(まだ軽いレベルなんですが。。)
こういうのは人に無数に存在しているはずなので、うまく使いこなせるようになって、クライアントに対してもいい感じで提供できたらなとたくらんでいる今日この頃です。
この分野、結構面白い割には、質の良い知見や有効な活用法はまだまだ出てきていない感じがします。
そんな状況で、今朝、子供を見ていたら面白い発見が。
保育園に行くまで相手をしていたのですが(最近は予定が無くても早起きになってしまった。。)、
うちの娘、今朝は朝っぱらから超ハイテンション。叫ぶ、笑う、イタズラするですごいことになってます。
やれ録画の「おかあさんといっしょ」を見せろとか、絵本を読めとか、最近覚えた指示出しでやりたい放題です(ちなみに1歳5ヶ月です)。
で面白かったのは、
普段やらない「テレビの踊りの振り付けの真似」を連発し、絵本のセリフを復唱(正確にはらしき音声)してた点です。
ちゃんと覚えていた(それもこんなバリエーション豊富に)とは思っていなかったんですごくびっくりしました。
普段は表層化していませんが、どうやら彼女の脳内には既に記憶の回路が構築されているようです。
今日は彼女がテンションがハイだったこともありそれが表に出てきたと考えられないでしょうか?
(保育園でも親が見たこと無い様なアクションを連発するそうです)
こういった現象は別に子供に限らないです。
「ぼけていたおばあちゃんが急に記憶鮮明になる」
「今日の@@選手は普段では考えられない位クリエィティブにプレーする(ゾーン系)」
「彼氏はいつも紫色を見ると情緒不安になる(トラウマ系)」
他にもいろいろあるでしょう。
こういった話は、何かのトリガーによって、普段使わないが脳内に存在する回路にアクセスされ、普段とは違う行動を示す。という点で一致していると思います。
そのトリガーとして情動っていうのは大きな鍵になるそうなんです。
この情動を能力発揮に意図的に(確度高く洗練されたやり方で)活用したいなというのが自分の想いなんです。
ちなみに、自分自身では、クリエィティブな状態になりたい時や人前でメッセージを伝える時の情動を含めたトリガーはつかんでいて活用はしています(まだ軽いレベルなんですが。。)
こういうのは人に無数に存在しているはずなので、うまく使いこなせるようになって、クライアントに対してもいい感じで提供できたらなとたくらんでいる今日この頃です。
2009年3月8日日曜日
発達段階における指図の位置づけ
最近、うちの娘は人に指図をすることを憶えたようです。
「おい、だっこしろ」
「おい、お代わりをよこせ」
「おい、なんか落としたぞ」
「おい、あれを取れ」
「おい、これをむけ」
ハンドゼスチャーとうなり声を非常にうまく使い見事に人に伝えます。
相手が言うことをきくと、満足感を顔中に浮かべます。
そんな彼女を見て「この様子、どっかで見たことがあるなぁ」と思ったのですが、
それが何かというと、昔会社にいた時に周りにいた横柄な上司達でした。
あごの角度から眼の開き具合までそっくりです。
つくづく得心したのは、
【他人に指図するのは、それができるようになることより、下位の発達段階である】
ということです。なんか笑っちゃいませんか?
「おい、だっこしろ」
「おい、お代わりをよこせ」
「おい、なんか落としたぞ」
「おい、あれを取れ」
「おい、これをむけ」
ハンドゼスチャーとうなり声を非常にうまく使い見事に人に伝えます。
相手が言うことをきくと、満足感を顔中に浮かべます。
そんな彼女を見て「この様子、どっかで見たことがあるなぁ」と思ったのですが、
それが何かというと、昔会社にいた時に周りにいた横柄な上司達でした。
あごの角度から眼の開き具合までそっくりです。
つくづく得心したのは、
【他人に指図するのは、それができるようになることより、下位の発達段階である】
ということです。なんか笑っちゃいませんか?
2009年2月17日火曜日
ポジティブday
今日は昨日と一転してポジティブマインドな日でした。
これも気づいたのは、仕事に行く道すがら。
「ほー、今日は昨日よりも花粉は少ないかもしれないな。寒いのも悪くないね」
テクテク。
「おっ、あの犬の毛並みはかなりいいなぁ。スラリとしてて格好いいこと。
きっとあの飼い主は手塩にかけてるんだろうなぁ。。」
テクテク。
「ん?。。。あれっ、俺、今日ポジティブじゃん!」
犬の毛並み見てこんな発想になるとは思いもよりませんでしたわ(笑)
この差はなんでしょう。。でもなんかお気楽すぎてちょっとバカっぽいな。。
これも気づいたのは、仕事に行く道すがら。
「ほー、今日は昨日よりも花粉は少ないかもしれないな。寒いのも悪くないね」
テクテク。
「おっ、あの犬の毛並みはかなりいいなぁ。スラリとしてて格好いいこと。
きっとあの飼い主は手塩にかけてるんだろうなぁ。。」
テクテク。
「ん?。。。あれっ、俺、今日ポジティブじゃん!」
犬の毛並み見てこんな発想になるとは思いもよりませんでしたわ(笑)
この差はなんでしょう。。でもなんかお気楽すぎてちょっとバカっぽいな。。
2009年2月16日月曜日
ネガティブday
今日はちょっと不思議な日でした。
気づいたのは朝、駅に向う道で、ふと、
「あれっ?今日、俺の心の中、ネガティブじゃねぇか?」
ネガティブなことばかり考えている自分に気づいたのでした。
まぁネガティブなことを一切考えないなんてことこそ異常なことですが、
浮かぶこと浮かぶことネガティブまみれなのは近年珍しい現象です。
不思議なのは、原因が全く思い当たらないことです。
目覚めも悪くないですし、子供も上機嫌で保育園に行ったし、
相方もきびきびと動いて対立もなく会社に行きました。。
ほんと不思議です。。
でも、今日一日は本当にネガティブな感情まみれでした。
・受講者のノリが良くなかったと落ち込み
・何気ない情報から事業の先行きが不安になり
・昼にたまたま入ったラーメン屋がイマイチで暗い気分になり
・ついでに健康が不安になり
・帰って浴びたシャワーのお湯の出が悪いとテンションさがったり(笑)
笑っちゃうくらいに全部ネガティブです。
でも興味深いのは、
こういったネガティブな感情を起こした原因は決してずれた認識や誤解とも言い切れないこと。
結構、キレの良い分析や感度の良さを発揮したと思えます。
以前読んだEQの本では、
人の短所や事業のリスクを分析したり、会計処理したり、コンピューティング系のトラブルシューティングをする際にはあえてネガティブな感情に自分をしてから対応すると精度が良くなる
と書いてありましたが、今日はそれを強く納得しました。
(ちなみに、ポジティブ心理学研究ではネガティブ思考の人の事実認識や記憶はポジティブ思考の人より正確だという調査結果も出ているそうです。ただ、ネガティブ思考は(事実認識等が正確でも)成功や幸福を実現しにくいのだそうです)
このモードが今日一日限りでありますように。。
。。でもそうじゃなくて、今日が大ネガティブマインド周期の始まりだったら嫌だなぁ。。
(ねっ、考えることがネガティブだと思いません?(笑))
気づいたのは朝、駅に向う道で、ふと、
「あれっ?今日、俺の心の中、ネガティブじゃねぇか?」
ネガティブなことばかり考えている自分に気づいたのでした。
まぁネガティブなことを一切考えないなんてことこそ異常なことですが、
浮かぶこと浮かぶことネガティブまみれなのは近年珍しい現象です。
不思議なのは、原因が全く思い当たらないことです。
目覚めも悪くないですし、子供も上機嫌で保育園に行ったし、
相方もきびきびと動いて対立もなく会社に行きました。。
ほんと不思議です。。
でも、今日一日は本当にネガティブな感情まみれでした。
・受講者のノリが良くなかったと落ち込み
・何気ない情報から事業の先行きが不安になり
・昼にたまたま入ったラーメン屋がイマイチで暗い気分になり
・ついでに健康が不安になり
・帰って浴びたシャワーのお湯の出が悪いとテンションさがったり(笑)
笑っちゃうくらいに全部ネガティブです。
でも興味深いのは、
こういったネガティブな感情を起こした原因は決してずれた認識や誤解とも言い切れないこと。
結構、キレの良い分析や感度の良さを発揮したと思えます。
以前読んだEQの本では、
人の短所や事業のリスクを分析したり、会計処理したり、コンピューティング系のトラブルシューティングをする際にはあえてネガティブな感情に自分をしてから対応すると精度が良くなる
と書いてありましたが、今日はそれを強く納得しました。
(ちなみに、ポジティブ心理学研究ではネガティブ思考の人の事実認識や記憶はポジティブ思考の人より正確だという調査結果も出ているそうです。ただ、ネガティブ思考は(事実認識等が正確でも)成功や幸福を実現しにくいのだそうです)
このモードが今日一日限りでありますように。。
。。でもそうじゃなくて、今日が大ネガティブマインド周期の始まりだったら嫌だなぁ。。
(ねっ、考えることがネガティブだと思いません?(笑))
2009年2月10日火曜日
研修が気づきを生む
一見、当たり前なことを書いていますが、実はこれ、研修参加者が得る気づきではなく、講師の私が研修講師を通して気づきを得ているということなんです。
私が人と交わる仕事が好きなのはいつもそこから多くの気づきを得ることができるからともいえます。
以前も書きましたように、ストレングスファインダーによる私の資質の中には「着想」と「学習欲」があり、仕事を通してこれらが得られることが非常に重要であり、仕事で満足するためのポイントなんです。
講師をする研修の対象層にはあまりこだわりはありません。例え参加者が新人で仕事のイロハがわかっていなくても彼らは多くの気づきを与えてくれます。強いて挙げるとしたら、参加者がやる気なく完全流しモードでいると私の脳が半休眠モードになりそうになってしまいます(幸運なことに殆どそういうケースになったことはありませんが。。)。
おそらく活性化した脳同士がつながることによって場が創造性を喚起するのだと思います。
今やっている研修は2年目社員のキャリアデザインです。評判も悪くなくリピートをいただきもう3年目に入りますが毎回有意義な場が生み出され私も充実感をいただけてます。
現在、2クール消化した段階ですが、気づき、想いやアイデアをたくさんもらいました(研修と関係ない様なアイデアも多いです。。)
恥ずかしながら一部をご紹介すると、
■アイデア系
・前々から微速前進で暖めている人のゾーンに関する分析と再現性を上げるアプローチに関する整理を今年中に形にしたい
・自分や他人が持つ心理フレームを修正するポジティブリフレーミングの研鑽法も今年中に整理したい
・(エンジニア系の若者は人前でプレゼンやスピーチする際にあがってしまう人が多い様なので)【ちょっとの改善であがらなくなるworkshop】みたいなもんを実験的に開発してみようかな
(↑これはうまくいけば簡単に作れます)
■発見
この間、自分の強みを【グッドエナジーを相手に伝播させること?】としたのですが、
【短い時間で多様な視点を提供する】【クライアントが想定もしていなかった可能性を頭だしする】【情報や人を含むリソースを接着する】もレベルの強弱ありますが加えても嘘ではないかなと感じました
とまぁこんな考えが研修をきっかけにピカンピカンと浮かび上がってくるんです。
ジャストアイデアで終わるのも少なく無いですが、中には実現するアイデアもありますし、こういったアイデアが実現した時はかなり競争優位のあるユニークなソリューションになったりします。
仕事を通して仕事のアイデアが生まれる。ありがたいことです。
追記:
最近、世間では社員のキャリアデザインをサポートする研修の需要が減っているそうです。
なぜか?
社員の満足感やモチベーションのサポートにわざわざお金をかけなくても、景気が悪いので社員が外部に流出するリスクが低いからだという話です。
もし、それが本当なら底の浅い話です。
社員のキャリア意識を成熟させ、そして自律的な活性化を促すことで組織を活性化できると心底信じていないってことですからね。情けない。。
まっ、このご時勢に会社がキャリアデザイン研修をいきなり新規導入したら、逆の意味で(クビ切り準備?と)どきどきするのもありますがね(笑)
私は今だからこそやる価値があると思いますがね。
私が人と交わる仕事が好きなのはいつもそこから多くの気づきを得ることができるからともいえます。
以前も書きましたように、ストレングスファインダーによる私の資質の中には「着想」と「学習欲」があり、仕事を通してこれらが得られることが非常に重要であり、仕事で満足するためのポイントなんです。
講師をする研修の対象層にはあまりこだわりはありません。例え参加者が新人で仕事のイロハがわかっていなくても彼らは多くの気づきを与えてくれます。強いて挙げるとしたら、参加者がやる気なく完全流しモードでいると私の脳が半休眠モードになりそうになってしまいます(幸運なことに殆どそういうケースになったことはありませんが。。)。
おそらく活性化した脳同士がつながることによって場が創造性を喚起するのだと思います。
今やっている研修は2年目社員のキャリアデザインです。評判も悪くなくリピートをいただきもう3年目に入りますが毎回有意義な場が生み出され私も充実感をいただけてます。
現在、2クール消化した段階ですが、気づき、想いやアイデアをたくさんもらいました(研修と関係ない様なアイデアも多いです。。)
恥ずかしながら一部をご紹介すると、
■アイデア系
・前々から微速前進で暖めている人のゾーンに関する分析と再現性を上げるアプローチに関する整理を今年中に形にしたい
・自分や他人が持つ心理フレームを修正するポジティブリフレーミングの研鑽法も今年中に整理したい
・(エンジニア系の若者は人前でプレゼンやスピーチする際にあがってしまう人が多い様なので)【ちょっとの改善であがらなくなるworkshop】みたいなもんを実験的に開発してみようかな
(↑これはうまくいけば簡単に作れます)
■発見
この間、自分の強みを【グッドエナジーを相手に伝播させること?】としたのですが、
【短い時間で多様な視点を提供する】【クライアントが想定もしていなかった可能性を頭だしする】【情報や人を含むリソースを接着する】もレベルの強弱ありますが加えても嘘ではないかなと感じました
とまぁこんな考えが研修をきっかけにピカンピカンと浮かび上がってくるんです。
ジャストアイデアで終わるのも少なく無いですが、中には実現するアイデアもありますし、こういったアイデアが実現した時はかなり競争優位のあるユニークなソリューションになったりします。
仕事を通して仕事のアイデアが生まれる。ありがたいことです。
追記:
最近、世間では社員のキャリアデザインをサポートする研修の需要が減っているそうです。
なぜか?
社員の満足感やモチベーションのサポートにわざわざお金をかけなくても、景気が悪いので社員が外部に流出するリスクが低いからだという話です。
もし、それが本当なら底の浅い話です。
社員のキャリア意識を成熟させ、そして自律的な活性化を促すことで組織を活性化できると心底信じていないってことですからね。情けない。。
まっ、このご時勢に会社がキャリアデザイン研修をいきなり新規導入したら、逆の意味で(クビ切り準備?と)どきどきするのもありますがね(笑)
私は今だからこそやる価値があると思いますがね。
2009年2月1日日曜日
他人の見方
最近、コーチングや面談をしたクライアントの関係者からそのクライアントに関しての話を聞く機会が色々な場所で多々ありました。
(もちろん、守秘義務の関係やそうすることの効果も期待できないことから、双方の情報を各双方にフィードバックすることは当然しませんが)
でも驚いたのが、本人の認識と周囲の認識が(良くも悪くも)あまりにも違う点です。
私のような立場だと、普段はクライアントや面談者の認識(世界)を受け止めるしかないのですが、、ある事象や人の評価に関して、人(関係者)の認識にこうまでもズレがあるということを間近で知る機会がなかったので強い印象を受けました。
これをもって私はクライアントは己を良く分かっていないのだという結論にする気はありませんし、裁判のように双方のどちらが正しいとジャッジするのも意味が無いと思っています。他者が必ず正しいとは限らないし(逆もそうです)、言い分の是非を客観的に評価しても相手がその認識を受け入れることとは別ものだからです。(あくまでも自身がコミットして自らの世界観を修正することに本質的な意味があります)
ただ、「人の認知には必ずズレが発生する」ということと、その「認知の違いは自分が想定しているより大きい」可能性があるということを肝に銘じるべきだと改めて思いました。
そこに油断をしないことが良いコミュニケーションの基本になりますから。
(もちろん、守秘義務の関係やそうすることの効果も期待できないことから、双方の情報を各双方にフィードバックすることは当然しませんが)
でも驚いたのが、本人の認識と周囲の認識が(良くも悪くも)あまりにも違う点です。
私のような立場だと、普段はクライアントや面談者の認識(世界)を受け止めるしかないのですが、、ある事象や人の評価に関して、人(関係者)の認識にこうまでもズレがあるということを間近で知る機会がなかったので強い印象を受けました。
これをもって私はクライアントは己を良く分かっていないのだという結論にする気はありませんし、裁判のように双方のどちらが正しいとジャッジするのも意味が無いと思っています。他者が必ず正しいとは限らないし(逆もそうです)、言い分の是非を客観的に評価しても相手がその認識を受け入れることとは別ものだからです。(あくまでも自身がコミットして自らの世界観を修正することに本質的な意味があります)
ただ、「人の認知には必ずズレが発生する」ということと、その「認知の違いは自分が想定しているより大きい」可能性があるということを肝に銘じるべきだと改めて思いました。
そこに油断をしないことが良いコミュニケーションの基本になりますから。
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